皆さんこんにちは、Gun Shop BATONです。スマホのアプリが、「本日の最高気温は20℃」と言っていたので、薄手のジャケットで出かけて来たのですが、まだちょっと肌寒い感じでした。予報によれば、明日は晴れるようですが、まだ当分はぐずついた天気が続くようですね。この調子だと、気がついたら夏だった！　てなことになりかねませんね。

さて本日もICS製電動ガンから、フラッシュライトハンドガードを装備したサブマシンガン、MX5 A5をご紹介いたします。


商品名はMX5となっていますが、言うまでも無く、H&KのMP5をモチーフとした製品ですね。銃器犯罪の凶悪化にともない、9X19mm弾では威力不足ということで、M4系アサルトライフルにその座を奪われていたMP5ですが、ライフル弾では逆に貫通力が高過ぎて、二次被害を引き起こすといったことから、近年になってその存在が見直されて来ているようです。





フラッシュライトハンドガードと、伸縮式のストックを装備したICS MX5 A5。細身のマガジンは装弾数230発の多弾タイプです。サブマシンガンならではのコンパクトさは、戦う場所を選ばない取り回しの良さを発揮してくれます。身も蓋もない話ですが、法定初速が定められたエアガンはイコールコンディションで戦えるので、「サブマシンガンタイプだから不利」ということはありませんからね。





こちらMX5 A5最大の売りである、フラッシュライトハンドガードのアップです。左側面にある丸いボタンは、押し込むとライトが点灯。もう一度押し込むと消灯という、オンオフスイッチ。右側面にある長い四角形のボタンは、押し込んでいる間だけライトが点灯する感圧スイッチになっています。また、ハンドガードに装着されたライトは、200ルーメンという強烈な明るさを誇る本格的なものを採用。ローライトシチュエーションでの強力な武器になってくれることでしょう。




グリップフレームには、セーフ、セミ、フルオートを示す、実銃同様のピクトグラムが刻まれています。このMX5 A5にはバーストモードが無いので、正確にはA3の後期生産型といったところでしょうか。




マガジンキャッチも実銃同様、右側面のボタンと、下側のレバーのどちらでもマガジンをリリース出来る構造を再現しています。ちなみに、MP5系電動ガンの弱点と言われる、マガジンハウジング部分の強度については、レシーバーがアルミダイキャスト製なので、何の問題もありません。




MP5といえば、安全位置に引っかけたコッキングハンドルをバシッと叩いて解除するのが定番のアクションですが、上述したようにレシーバーがアルミダイキャスト製なので、思い切って行っちゃっても大丈夫です。




1960年台に開発されたという、意外にも長い歴史を持つドイツ製の傑作サブマシンガン、MP5をモチーフに、ICS社ならではの高いクオリティで電動ガン化された、ICS　MX5 A5。 Gun Shop BATON でのカクヤス現金特価は、なんと 32,831円！（税込）です。

こちらの商品が気になった貴方は、 Gun Shop BATON 店頭にてその使い勝手の良さを、是非ともお確かめくださいませ！

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※Gun Shop BATON で販売する中華エアガンは無調整・保証無しですが、「日本の初速規制値に適合した初速であること。動作すること」を実射して確認済みです。また、ご購入後1週間以内に破損した場合（BB弾が出ない、まったく動かない等の状態）は、交換等の対応させていただきますので、ご購入時に発行したレシートの保管をお願い致します（保証書は付属しません）。